表紙 : 遠藤芙佐子
  グラビア : 白鳥悳靖
  A5判 136ページ
  定価500円(送料180円)

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                 君津市上空から富津岬を望む

 ちば 教育と文化90号

  君津地区のこれからを
             考えるために


君津市≠ナなく君津地区≠ニいうと、4つの市を表す地名。
北から袖ケ浦市、木更津市、君津市、富津市の4つである。
房総半島の中程に位置し、4市とも共通して東京湾に接している。
したがって、過去には海苔や江戸前の魚が豊富で、漁業が盛んであったが現在は石油コンビナート、火力発電所、新日鉄住友など一大工業群をなしている。また4つの市ともに、房総丘陵に源を発し、流れ出る河川によってつくられた沖積平野は広々とした水田地帯を形成している。さらに奥に進むと清澄山系、鹿野山、高宕山系など豊かな森林地域が広がる。そして、そこは日本有数の多雨地域。日本の平均降水量の約1.5倍とも言われている。丘陵の真ん中にある久留里城は、またの名を久留里雨城とも呼ばれている。低い山々と豊かな水がこの地にもたらした生活の工夫、文化は計り知れない。川廻し、二五穴用水、水車、そして上総堀りと自噴井戸。
世界文化遺産に名を連ねてもいいくらいの価値があると思うのであるが。そんな自然に恵まれたこの地域にも、
未来のためには一歩も引けない重大な問題が山積している。
産業廃棄物処分場の際限ない拡大。止まらない不法投棄。
空飛ぶ棺桶とも呼ばれるオスプレイの木更津基地への配備。
巨大な石炭火力発電所の新設に、高濃度の放射性廃棄物の持ち込みなど。
この特集では、君津地区の今をしっかり見つめ、何を廃棄し、
何を残していくのか、未来に繋げていきたいことは何なのか、
みんなで考えるためのよき資料でありたいと思う。

 

●千葉県中西部の自然環境保護活動
  ―山・川・海のこと                       御簾納照雄
●軍事基地に抗して
  〜君津地域における民衆運動の歴史〜               栗原克榮
●木更津にオスプレイがやってきた                  野中 晃
●住民の声を聞かない学校統合計画は
 子どもと地域のための学校にならない                鳥海文和
●現代に息づく巧技
  〜知られざる上総堀り                      布施慶子
●石炭火力発電所の問題について                   冨樫孝夫
●小櫃川水源地に巨大な産廃処分場                  関 巌
●房総の仙客 ―日高誠実―
  日向高鍋から上総梅ヶ瀬へ                    渡辺茂男
●君津のいにしえの中心地・久留里城下街は              う沢喜久雄
●房総の地域政治史1
  政治が変わる時 〜百五十年前の村々〜              筑紫敏夫
●君津の祭事記(写真取材)                     大川淑子

   
              編集長のサロン室    クスノキ山の会のこと      宗形政誼
           





                                


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